seesoo

フードコーディネーター蓮沼さんの新しい食のプロダクト「seesoo 」のブランディングとデザインでお手伝いさせていただきました。

体に良くても美味しくないのはイヤだ。でも美味しくても体に悪いものはできれば避けたい。そんなおいしいと健康のちょうどいい関係を目指したお茶とお菓子のブランドです。

美味しいと健康のバランスを考えるというコンセプトから、seesoo(シーソー)というネーミングをご提案し、ウェブサイトのロゴはゆらゆらと揺れる仕様です。またシンボルマークは、seesooのアルファベットを使い、美味しいと健康の関係はとても複雑でそれでいてとても美しいというメッセージが込められています。

 

このお仕事は、ネーミングのご提案に始まり、コンセプトメイキング、キャッチコピー、商品企画、ロゴ、リーフレット、パッケージ、ウェブサイトのデザインなど一貫して制作させていただきました。

 

http://see-soo.jp/

内田輝

音楽家である内田輝さんのウェブサイトを製作しました。

14世紀に考案されたクラヴィーコードを自ら制作して演奏し、またピアノの調律も行い、そしてサックス奏者としての演奏も。
楽器を作り、使い、直す、かつてそれらは全て同一人物が行っていた行為。その音楽への関わり方を現代で再び体現する貴重な音楽家です。

akira-uchida.jp

ぴけプロダクション

ドキュメンタリー映画監督 松本貴子さんのプロダクション、ぴけプロダクションのロゴデザイン、名刺、ウェブサイト、撮影をお手伝いさせていただきました。

草間彌生のドキュメンタリー映画や、山口小夜子の映画の他にも、東京国立博物館での「縄文展」に合わせて制作されたNHK特番「土偶ミステリー」も、土偶マニアの松本監督のお仕事です。土偶ミステリーの撮影現場に少しお邪魔して、スチール撮影などもさせていただいたのもとても貴重な体験でした。

 

https://pikepro.jp/

KIMURA`

大人のための上質な靴下ブランド KIMURA`様のブランディングをお手伝いさせていただきました。

ぎゃるり百草、shozo coffee、やまほんなど、日本の錚々たるギャラリーやショップでのお取り扱いがありながら、自社での発信などはほとんど行なってこなかったブランドでしたが、海外展示会出展を機に自社での発信をしていくことを目指し、ブランディングを行いました。

ウェブサイト、リーフレット、プライスリスト、DM、名刺、などのツールに加え、全ての商品撮影や、展示会での会場構成やオリジナルの照明なども製作しました。

各ツールに共有して使用している赤い靴下のメインビジュアルは、昔ながらの丁寧なモノづくりを行うブランドなので、オールドレンズを使用して撮影しています。

 

https://kimura-rt.com/

MIROKU COFFEE

自家焙煎の移動販売コーヒーショップ「MIROKU COFFEE」様のブランディングをお手伝いさせていただきました。

MIROKUは、弥勒菩薩(みろくぼさつ)から来ており、仏像好きの店主の個性を活かすため、弥勒菩薩の特徴である右手をモチーフにブランディングを展開。

キッチンカーのサインやパッケージ、ウェブサイトをはじめ、MIROKU COFFEEのアルファベットを右手で表現したポスターなどを制作しました。

 

http://mirokucoffee.com/